南無妙法蓮華経

人類の生きていく道は
平和に暮らすこと
争いをしないこと
これだけを
仏様の教えによって習い極めて
現在の憲法を
宗教的な信念によって
持たねばなりません
南無妙法蓮華経と唱えて
この憲法を守ります 

日本山妙法寺山主 藤井日達

日本山妙法寺
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天鼓 令和6年(2024年) 12月号
令和6年(2024年)  12月号 但行礼拝 横塚上人法難追悼 南印度 サンカランコービル仏舎利塔・落慶記念・立正安国 不殺生戒護持・日本山妙法寺 天鼓
天 鼓



但行礼拝 横塚上人法難追悼
サンカランコービル仏舎利塔落慶記念



立正安国 不殺生戒護持



令和6年(2024年) 12月号


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写真は、令和7(2025)年2月21日落慶大法要を厳修申しあげる南印度サンカランコービル仏舎利塔です。(高さ40メートル・直径73メートル)  

 お知らせとご案内

   2025年 法要・行脚ご案内 詳細は、こちらをクリック


「法の勝利」を現代にも
  プーチン大統領の大暴走を止めるのは、アショーカ大王が悔い改めた故事に習い、プーチン大統領の不殺生戒の受持=「改心」が必要です。
 そのためにも私たちは不殺生・非暴力の祈りを天下に充満させましょう。


   2025年 法要・行脚ご案内 詳細は、こちらをクリック



2025年 
 恩師行勝院日達聖人 第四十一回忌報恩大法要 ご案内

 南無妙法蓮華経
 世界はウクライナ・中東とまさに火刀血の災いの渦中にあります。この中において立正 安国・世界平和のお祈りを恩師聖人様第四十一回忌の御宝前において、皆様方と共に以下の通り厳修申しあげたく、謹んでご案内申しあげます。   合掌

 記
 一、令和7年 1月 9日(火) 午前11時  
 一、日本山妙法寺熱海道場

連絡先 日本山妙法寺 熱海道場
    静岡県熱海市熱海1993-27
    電話 (0557) 81-5942
 
   *1月 9日(木)は午前9時~10時まで、「泉都タクシー」が、熱海駅より仏舎利塔本堂までご案内いたします。



2025年 
 寒修行 ご案内

 令和7年 東京寒修行が始まります。
 令和7年1月5日~2月2日(節分会)まで。
 年頭にあたり、首都東京から立正安国。世界平和を共に祈りましょう。
  皆様のご参加をお願いいたします。

 *問合先 東京渋谷道場 03-3461-9363



2025 南インドサンカランコービル仏舎利塔落慶大法要のご案内

2025年2月20日、南インドサンカランコービル仏舎利塔落慶大法要が厳修され ます。団参も予定されております。大乗仏教発祥の御霊地にこぞってお詣りいたしま しよう。 詳細⇒クリック


2025年2月・3月
  スリランカ 御仏舎利塔記念法要 御案内

南無妙法蓮華経             

スリランカ国ゴール道場 浅見行見(上人)

2025年 2月25日、行阿院様御逮夜、並びに、仏足山仏舎利塔四十七周年法要。
2025年 2月28日、ゴール仏 舎利塔二十周年法要。
2025年 3月1日~2日、行楞院日信上人(横塚行上人様)が1984年10月28 日、
シンハラ、タミル両民族の平和を祈って、32歳の若さで殉教遊ばされた地「ジャフナ」に巡 礼し、御遷化された場所にお詣りしたいと思います。
この地での高島上人様、石谷上人様、横塚上人様の御修行が南印度サンカランコービル仏舎利塔落慶法要の縁起となりました。
2025年3月3日、古都アヌラダプーラの仏教遺跡を参拝し、解散の予定です。
南印度サンカランコービル仏舎利塔落慶法要に続き、長い日程となりますが、皆様の御参詣を心よりお待ち申しあげております。
合掌

◇南印度宝塔落慶大法要とスリランカ各地の法要は一体のものとしてご参詣をお願いいたします。

 ◎御参詣頂ける方は、以下の左記のメールアドレス、ワッチアップ、LINEへ電話連絡を頂ければ幸いに存じます。

   ◎御参詣のお問合わせ連絡先
   浅見上人(スリランカ国ゴール道場
   TEL: +94-77-618-9351
   Email: asamiga109@gmail.com
 ※@を小文字 @ に、置換えてご使用下さい。
   WhatsApp(ワッチアップ): +94-77-618-9351



 『水俣中尾山仏舎利塔を残すことを求める署名』に ご協力をお願いします
 ~水俣仏舎利塔が壊結「ようとしてぃます!市民の憩いの場として残してください~
 

  水俣の中心部から海を隔てた天草の島々まで見渡せる中尾山に建てられた仏舎利塔。誰がいつ建てた かは知らなくても、多くの市民が昔からそこにあることを知っていました。そんな仏舎利塔の白亜の 壁も周囲の木々の成長と共に、苔蒸していきました。
 2020年、これを発見した一人の女性が、水俣市の了解を得、苔落としを始めると、次第に市内外 に協力者の輪が広がりました。作業が進む中、この仏舎利塔の建設は、浮池市長を中心に「水俣病犠牲者の慰霊」を目的に進められたことが、昭和46年3月議会、松田優市議の一般質問の議事録で確認されました。しかし、理由は定かではありませんが、落成にこぎつけることなく現在に至ってお り、次第に清掃作業に参加した人々の間で、意志を引き継ごうと気運が高まり、2021年10月、200人の市民が参列する中、盛大に落慶法要が行われました。
 ところが、2023年11月、水俣市は建設場所の土地が正式に登記されていないことを理由に、突如仏舎利塔の撤去と土地の明け渡しを求めてきました。そして、これに応じられないとした関係者を司法に訴えると公表しています。
 もとをたどれば、浮池市長を先頭に議会や多くの方々の理解があって建てられたものなのに、今になっ て市が市民の意見も聞かず強制的に排除するなど許されるのでしょうか?
 「世界の平和を願い、水俣病犠牲者を追悼する場」である仏舎利塔は、人類の普遍的な願いを表してい ます。関係者と市とで話し合い、必要な手続きをした上で、市内外、国内外の多くの人々の祈りの場、憩いの場として残して頂くことを願っています。このような市民の意思を伝えるための署名にどうか ご協力をお願い致します。

水俣中尾山仏舎利塔を守る会
 〒867-0054 熊本県水俣市汐見町1-2-47
  日本山妙法寺水俣道場 
  TEL 090 2085 8983


  
署名用紙・呼びかけ・詳細⇒クリック


南インドサンカランコービル仏舎利塔落慶大法要のご案内

2025年2月20日、南インドサンカランコービル仏舎利塔落慶大法要が厳修され ます。団参も予定されております。大乗仏教発祥の御霊地にこぞってお詣りいたしま しよう。 詳細⇒クリック

『オリッサ仏舎利塔・東京奥多摩仏舎利塔兄弟塔湧現五十周年藤井日違聖人法語集』発刊の御案内
  『オリッサ仏舎利塔・東京奥多摩仏舎利塔兄弟塔湧現五十周年藤井日違聖人法語集』が発刊されて おります。御師匠様の阿育大王についての法話が掲載されております。
ご希望の方は渋谷道爆まで ご連絡ください。
花岡山仏舎利塔70周年記念誌の御案内
  花岡山仏舎利塔70周年記念誌として御供物として施本させていただきました
『花岡山仏舎利塔落慶55周年記念誌』をご希望されます方は、花岡山道場までご連絡 ください。お送りさせていただきます。
日本山妙法寺大僧伽首座交代のご報告

南無妙法蓮華経

このたび本年一月九日、熱海道場における大僧伽責任役員緊急会議にて、かねてより健 康上の理由で辞任届を提出されておられました今井行康上人様にかわりまして、木津博 充上人様が首座になられますことを、役員満場一致で議決いたしましたことをご報告い たします。前任の今井上人様におかれましては、ご法体不健全な中に、よく首座の任を おつとめいただき心より感謝いたします。今後も引き続きご教導たまわりますようよろ しくお願いいたします。
新任の木津上人様には、困難な中ではありますが、何卒ご教導たまわりますようよろし くお願いいたします。                           
合掌

令和六年一月
日本山妙法寺大僧伽事務局
東京奥多摩仏舎利塔は湧現第五十周年記念法要
  令和6年5月19日(日)に、東京奥多摩仏舎利塔は湧現第五十周年記念法要を迎えます。 東京奥多摩仏舎利塔はインド国オリッサ仏舎利塔とまったく同じ型で、高さ36メー トルです。建立地は山梨県小菅村と東京都奥多摩町の県境に位置します。
  東京奥多摩仏舎利塔御前に立つ説明板に「東京奥多摩仏舎利塔は海抜一千メートルを 越す大寺山山頂に位置し、この眼下に眺める湖水は東京都民一千万人の人々の大切な 水源地であります。
 東京奥多摩仏舎利塔のお釈迦様のお慈悲が、この水源地にしみ入 り、一千万東京都民の人々のいのちを養うと共に人々の心の大切な糧となり、立正安 国・世界平和の実現へとつながっていくことをお祈り申しあげております」とありま す。

 詳細⇒クリック 
 謹告
 日本山妙法寺大僧伽前首座吉田行典上人(花岡山道場)は、
去る九月十三日 九十四歳 にて遷化されました。
法名は行典院日章上人です。
九月二十七日、国内外の日本山一門相集い、熊本花岡山道場にて本葬がつとめられまし た。
上人は、長年にわたって首座をおつとめになられ、ご教導をたまわりました。
誠に 有難うございました。
                 合掌
 謹告
 安藤慶子法尼(福岡県豊前道場)は、
 本年七月二十日、行年八十五歳にて遷化されました。 法名は行慶院日豊法尼です。法尼は豊前道場の護持荘厳のため尽くされました             合掌


緊急署名にご協力ください
 
『水俣湾・百間排水日は歴史的に重要な文化遺産です。原爆ドームのように修繕して現場保存して ください』緊急署名にご協力ください。
(署名用紙の必要なお方は渋谷道場までご一報ください)
署名用紙(PDF)⇒クリック
令和5年の 5・3 憲法集会
 
今年の五・三憲法集会は、東京有明防災公国に2万5千人の市民が結集し、集会と平和行進をつと めました。日本山妙法寺僧俗も市民の皆様と共に、太鼓を撃ちお題目を唱え元気よく歩きました。
ルンピニの太鼓とロンドンの桜がテレビ放映されました
 令和5年3月26日(日)夕方6時、TBSテレビ「世界遺産」の番組でネパール国ルンビニ道場の佐藤達馬上人 が、ルンビニの各国の仏教者の祈りの中でお太鼓を撃って唱題するお姿が放映されました。
 令和5年3月28日(火)、テレビ朝日のニュース番組で英国ロンドン仏舎利塔のあるバタシー公園の満開となっ た吉野桜の並木道が、訪れた市民たちの歓喜のことばと共に放映されました。

日本山妙法寺オリッサ州カリンガ道場発刊の冊子『阿育大三刻文』(アショカ王法勅)をご希望の方 は、渋谷道場(03-3461-9363)までご一報ください

御師匠様がご誓願され、湧現したオリッサ仏舎利塔は、2022年、第50周年を迎えま ました。

御師匠様はじめ、お弟子様たちのオリッサ宝塔建立のご苦難の功徳をいただき、お蔭様でオリッサ 仏舎利塔大改修工事はオリッサ州政府のご支援をいただき進展しております。深く感謝いたします。

オリッサ仏舎利塔五十周年に向けて州政府が全面的に協力してくださっております。仏舎利塔本体の 修復工事も最終段階ですが、長雨のため予定通りに進んでおりませんが、今月末までには完了してく ださることと思います。
スッダルサン先生と石山善雄上人様のご尽力で法要の諸準備も、お参りなさ れる方々の受け入れなどもすべて州政府が協力してくだされることとなりました。法要にはオリッサ 州政府首相のご参詣をいただけることとなりました。          合掌 
令和四年九月十三日 小此木行城(上人)

2022年はインド国オリッサ仏舎利塔湧現50周年の聖年にあたります。
 恩師藤井日達聖人が御自ら陣頭指揮し建立遊ばされたオリッサ仏舎利塔 は、阿育大王が改心し仏教に帰依された御霊地ドーリが丘にそびえ建っ ております。
2022年10月28日、オリッサ仏舎利塔御前にご参詣され、「法の勝利」の 御霊地荘厳の功徳をいただき、ウクライナの平和を共にご祈念いたしま しよう

「平和憲法が危ない」 岸田首相は、ウクライナ戦争とコロナ禍という大惨事に便乗して大軍拡と改憲を進めよ うとしております。来たる7月の参議院選挙で改憲派議員が3分の2を上回る議席を占 める事態におちいるようなことになれば改憲が一気に進んでしまう恐れが出て来ました。 敗戦後、日本山の宝塔建立は平和憲法と共にありました。
「南無妙法蓮華経と唱えて平和憲法を守ります」とおおせられた御師匠様のお言葉を今 一度かみじめ、困難の中ではありますが、さらに精進を重ねてまいりましょう。


「法の勝利」を現代にも
  プーチン大統領の大暴走を止めるのは、アショーカ大王が悔い改めた故事に習い、プーチン大統領の不殺生戒の受持=「改心」が必要です。
 そのためにも私たちは不殺生・非暴力の祈りを天下に充満させましょう。
 オリッサ仏舎利塔に参詣し「法の勝利」の功徳を授かりましょう。


「ウクライナに平和といのちを」と日本をはじめ世界各地の日本山の祈りが市民と共にささげられております。掲載しきれなかった国内外の日本山のウクライナの平和を願う祈念報告文があります。 『天鼓』にて掲載できるようつとめます。ご容赦をお願いいたします。


「核兵器禁止・軍備全廃」(『天鼓』2022年4月号掲載) 
  この藤井日達山主 法話が、ウクライナ核戦争の危機に直面している今日の人類社会への警鐘ともなり、諌言ともなります。


 仙酔峡仏舎利塔とオリッサ仏舎利塔の共通項
 令和4年(2022年)、仙酔峡仏舎利塔は落慶55周年を迎え、オリッサ仏舎利塔は落慶50周年を 迎えられます。
 両方の仏舎利塔共に御師匠様が御自ら陣頭指揮をされ、お弟子様方の勤労奉仕によっ て建立されました。オリッサも仙酔峡共に御師匠様の清らかに貴くとのご誓願のもと寄付をお頼みすることはしないで建ち上げられました。


 『天鼓』 令和3年(2021年) 4月号
   恩師行勝院日達聖人第37回忌追孝報恩大法要 特集
   > 詳細・クリック <
令和3年(2021年)  4月号 恩師行勝院日達聖人第37回忌追孝報恩大法要 特集 日本山妙法寺 天鼓

 御師匠様第37回忌の御恩報謝の大仏事として、水俣仏舎利塔が水俣市街地を一望で きる景勝地中尾山公園に高広厳飾され湧現されました。
  御師匠様が地鎮祭をお勤めになられて実に49年目にしての 落慶大法要
に駐日スリランカ大使、駐日インド総領事が参詣され、その際に地元の 劇団「天然木」によって奉納された国歌をご紹介いたします。

・ スリランカ国歌
 
・ インド国歌

 行勝院日連聖人第37回忌報恩誌『お太鼓を撃つ・藤井日達聖人御一代記劇画』(非売品)が発刊されました。お求めの方は東京渋谷道場までご連絡をお願いいたします。ご希望の方は、渋谷道場(03-3461-9363)までご連絡ください。
行勝院日連聖人第37回忌報恩誌『お太鼓を撃つ・藤井日達聖人御一代記劇画』(非売品)
行勝院日連聖人第37回忌報恩誌
『お太鼓を撃つ・藤井日達聖人御一代記劇画』

 王舎城仏舎利塔第五十周年記念誌『報恩』が発刊されております。ご希望の方は、渋谷道場(03-3461-9363)までご連絡ください。


 南無妙法蓮華経
   慶祝 王舎城仏舎利塔第50周年記念
   御師匠様の御声で「西天開教」を拝聴いただけます。 合掌
   ⇒こちらをクリック

インド国王舎城仏舎利塔第五十周年記念大法要 御報告と御礼

   詳細⇒クリック
 ※画像クリックで詳細ページへ

御師匠様がご誓願され、湧現したオリッサ仏舎利塔は、2022年、第50周年を迎えま す。盛大な大仏事となるよう精進してまいりましょう。

高祖日蓮大聖人御降誕 800年の御聖年である2021年(令和3年)は、
  行勝院日達聖人第37回忌の御聖年にあたります。
  日蓮大聖人様・御師匠様への御恩報謝の大仏事となるよう精進してまい りましょう。
2020年は、日蓮大聖人龍の口御法難・佐渡流罪750年にあたります。 日蓮大聖人様御報恩の御参拝をお願いいたします。



 「フランク ポークさんのお便り」は、『天鼓』 1月号で 2月号掲載とご案内しましたが、紙面の都合上、ウェブ掲載とさせていただきました。

 「フランク ポークさんのお便り」 ⇒クリック

「翌一月七日、当地とは二時間の時差のある中西部ミルウォーキーの友人フランク・ポークさんから、 昨日の首都での出来事についてのお便りが送られてきました。紹介させていただきます。(フランク ポークさんのお便りは、『天鼓』来月号にて掲載いたします。」(『天鼓』 1月号 p. 36)

 

   2022年 法要・行脚ご案内 詳細は、こちらをクリック 



 
数千筆、数百筆の三千万人署名がキリスト教、日蓮宗、立正佼成会、孝道教団などの方々から「宗 教者九条の和」事務所のある渋谷道場に届いております。 一点共同でなんとしても安倍九条改憲を 止めてまいりましょう。日本を戦争できる国にしてはなりません

 王舎城仏舎利塔第五十周年記念誌『報恩』が発刊されております。ご希望の方は、渋谷道場(03-3461-9363)までご連絡ください。

 ビハール州政府主催のシンポジウム「釈尊と藤井グルジー」の式典の中で、ビハール州政府より、 堀内淳弘信士と皆様に、「世界平和のための仏舎利塔をラジギールの頂上に建立され、聖僧藤井グル ジーの使命の実現のため、たえまなく力を注がれました。ロープウェーの建設、マガタ王国の古都 であったラージグリハに建設された新竹林精舎、価値の高い貢献と、数十年にわたるひたむきな献 身が、ラジギールを巡礼や観光の重要拠点に押し上げました。ラジギール仏舎利塔の五十周年記念 のこの日に、ビハール州政府はこの盾をもって賞賛いたします」と表彰式が行われました。

清澄山仏舎利塔湧現五十周年記念出版『藤井日達聖人毎日のおことば』
『見宝塔品』(昭和44年4月27日清澄山仏舎利塔落慶記念誌)を
ご希望の方はご一報をお願いいたします。(090-1853-1446)


花岡山仏舎利塔の縁起と建立工事の様子、そして落慶法要の時の世界宗教者平和会議の模様が、 「日達聖人と仏舎利塔」藤井日達聖人(「熊本の心第三回」RKK熊本放送・平成20年12月1日放映)の動画でご覧いただけます。

仏舎利塔荘厳の『仏舎利塔讃歌』を歌い広めましょう。

南米チリ平和巡礼行脚 ~サンチャゴへの道~

  南米チリ平和巡礼行脚 報告・PDF(2017/10/19) ⇒クリック


ポルトガル行脚報告

  ポルトガル平和行脚 報告(3/18-23) 池田光毅信士・PDF ⇒クリック


「清澄ユリの里」 ユリ鑑賞会 と ユリ開花

  清澄山仏舎利塔の前、ユリが見ごろを迎えその咲き映えをお楽しみ下さい。

  令和元年6月1日(日) ・ 6月8日(日) 各日10:00~15:00
  場所: 清澄山仏舎利塔御前清澄ユリの里・鑑賞会・2018年
  主催: 清澄・四方木地区活性化協議会

  参考サイト: 
  「きよすみへようこそ」 ⇒ クリック

  「カモ旅チャンネル」
(アーカイブ情報・2017年度) ⇒ クリック

  
(鴨川市観光プラットフォーム推進協議会オフィシャルサイト)
   
   ※ 連絡先 渋谷道場まで

[ 謹告 ]
 デニス・バンクス先生は、2017年10月28日、行年八十歳にてご逝去されました。

 デニス・バンクス先生は、1968年に結成されたAlM(アメリカ・インディアン運動)の共同設立者。ザ・ロンゲスト・ウォークの提唱者であり、昭和53(1978)年、日本の仏教を学ぶため藤井日達山主の招聘に応じ来日。インド、スリランカを巡礼されました。その後、日本山の 僧尼と歩む世界中のウ ォークの中で、日本山の活動を紹介し、先住民の人々の中に御題目を広めら れました。

 
九州・日本山各道場の被害復旧工事にご支援をお願い申し上げます。

 ご支援をご希望される方は、下記の口座をご利用ください。
 ◎郵便振替口座 「日本山妙法寺」「 00130 - 1 - 781515 」
 *通信欄に「「九州支援」と必ず明記してください。

モハメド・アリ氏の追悼式典

  2016年6月月3日に亡くなったモハメド・アリ氏の追悼式典がケンタッキー州で行われました。 式典では生前、宗教や人種などによる差別の撤廃を訴えたアリ氏の意向を反映して、 アリ氏が信仰したイスラム教だけでなく、キリスト教や仏教などの宗教関係者やアメリカ先住民の指導者、マルコム・X氏の長女などが登壇しました。
 映像は『YouTube』より

 成田空港軍事利用反対資料 (『天鼓』2015/12 抜粋版)
   
   以下の詳細を、
   『天鼓』2015/12 抜粋版/PDFでご覧いただけます。⇒ クリック

    ・ 今日まで明らかにされた事実
   ・ 成田空港軍事利用反対資料(一) 
           「三里塚平和塔 取極書」昭和47年
   ・ 成田空港軍事利用反対資料(二) 
           「成田空港を軍事利用しないための要請書」平成27年


 宗教者声明の「呼びかけ人・賛同人」のお願い
   
   宗教者声明
   『私たち日本の宗教者は、日本が 「核の傘」依存を止め、
   北東アジア非核兵器地帯の設立に向かうことを求めます』への
   「呼びかけ人・賛同人」のご協力をお願いします。

    「呼びかけ人・賛同人」集約お問合先
    同プロジェクト事務局 NPO法人ピースデポ
    Email:office@peacedepot.org
    TEL: 045-563-5101 FAX: 045-563-9907

 日印原子力協定反対首相官邸前祈念行動に参加して
   (『天鼓』2015/12, p. 60掲載)

   「去る 12月 12日、首相官邸前に行き、
   日印原子力協定反対・武器輸出反対の市民団体主催の行動に参加、
   日本山僧侶・信徒10名、キリスト者20名など約150名の市民が集まり、
   ご祈念申し上げました。集会は、…」 》》》 続きを読む クリック
   
   ◇ インド各地でも 12日、日本との原子力協定に反対する抗議行動が
      首都ニューデリーなど各地で繰り広げられました。
      「日本は原発災害を輸出するな」などと書かれたプラカードが
       掲げられました。


2000万人を目指す「戦争法の廃止を求める統一署名」にご協力を

   「総がかり行動実行委員会」では、2,000万人を目指して、
   「戦争法の廃止を求める統一署名」が始まりました。
   これは、従来ともすると別々に取り組まれていた署名運動を
   1本化するという画期的な試みです。
   詳細は、「総がかり行動実行委員会」にてご覧いただけます。⇒クリック

   2000万人「戦争法の廃止を求める統一署名」ダウンロードサイトへ
    
※ ここでは、
      ・ 署名用紙のPDFファイル
      ・ 署名用紙のワードファイル(取扱団体を記載する為のもの)や
      ・ 署名用紙鑑ワードファイル(署名の協力依頼、期間、連絡先など)が、
        ダウンロードできます。


◇ポカラ仏舎利塔土砂崩れ復旧工事にご支援をお願い申し上げます。

 ご支援をご希望される方は、下記の口座をご利用ください。
 ◎郵便振替口座 「日本山妙法寺」「 00130 - 781515 」
 *通信欄に「ポカラ支援」と必ず明記してください。

◇清澄山道場のユリが満開。
『広報かもがわ』(2015/6/15号)表紙
 
地元の住民のみなさまが植栽したユリが、満開となりなした。
鴨川市の広報誌
『広報かもがわ』(2015/6/15号)の表紙を
飾りました。










◇所源 亮『防災の日に、福島第一原発事故に思う』掲載。

  「福島第一原発事故の一つ一つの事実を繋ぎ合わせると、
  想像を絶する、生命破壊への道筋があることに気付きます。
  福島第一原発事故によって日本人は、放射能汚染から
  逃れることが出来ない環境に曝される事になりました…」

◇DVD『細川牧場サユリ」(監督香取直孝・撮影樋口司朗・48分間)
  お申し込みは、香取直孝信士宅のファックス( 047-342-2782 )まで
  お願します。
 

◇泉田裕彦新潟県知事の告発のことば
各省、縦割りで規制をしていて、整合性が取れていない。
広島、長崎でですね、被爆手帳をもらえる方っていうのは、累積被曝量 1 ミリシーベルトを越えた人に交付されてるんです。この被爆者手帳をもらうと、医療費が無料になるんですよ。
福島では普通に生活して、20 ミリシーベルト年間浴びて良いですよ、ということになると、法の下の平等っていうのは、どうなっているんでしょうか。


◇非常事態!福島原発汚染水。小児の甲状腺がん福島発生率70 倍!
 政府は何はさておいても国民の命と健康を守らなければなりません 。 私たち国民の沈黙と無関心は許されません 。東京オリンピック誘致などもってのほかです。

◇福島の子どもの約半数(43・7%)に甲状腺異常が認められています。
福島県全土で法律で定められている放射線量の約5倍以上という汚染が今も続いています。福島県の子どもと人々の疎開に手を差しのべましょう。

◇「ふる里ぎふが 23分でなくなる―原発こけたら岐阜こける」
所やなぎ信女のご長男である所源亮氏が、特大紙面のチラシ「ふる里ぎふが 23分でなくなる―原発こけたら岐阜こける」を作成いたしました。
このチランをご希望の方は、渋谷道場までご連絡をお願いいたします。


◇「原発と憲法第九条―広島原爆10万倍の放射能とどう向き合うか―」の講演DVD
一橋大学イノベーション研究センター特任教授所源亮氏の「原発と憲法第九条―広島原爆10万倍の放射能とどう向き合うか―」の講演DVDの在庫があります。渋谷道場までご連絡をお願いいたします。

◇垂井駅前行動もふくめ、毎週金曜日の官邸前行動に呼応して、全国40道府県70余力所で連帯抗議行動が行われています。ぜひお近くの金曜日連帯行動にご参加をお願いいたします。

◇熊本県教育委員会より『熊本の心』(小学校五・六年道徳教育用郷土資料)が発刊され、「日達聖人と仏舎利塔」というタイトルで、熊本の心・抜粋版・日達聖人と仏舎利塔御師匠様の御一代記が四頁にわたって、わかりやすく、ていねいに掲載されております。
コピーしてお配りできますので、渋谷道場ご連絡をお願い申し上げます。
PDFでもご覧いただけます⇒こちらをクリック。

 お問合せ先: 渋谷道場 03-3461-9363

◇佐渡道場より
  御経本『法華経要文抄』拡大版が出版されております。
  お問合せ先: 渋谷道場 03-3461-9363

◇ 『行善院日財上人第73回忌追善記念』誌が、孝之台道場より出版されました。
  お問合せ先: 孝之台道場  047-367-2796

福島からの避難・移住は当然
福島原発事故では、年10ミリシーベルト以上の被ばくが想定される区域が避難指定区域。1986年にチェルノブイリ原発事故を起こした旧ソ連では、年5ミリ以上で移住の義務。年1~5ミリで移住の権利が発生すると決めています。移住の権利とは、希望すれば許可され、住居や仕事も国が提供するというものです。日本とは大違い!
福島原発事故と比べると、移住義務区域は福島市と伊達市の一部などが入り、移住の権利区域だと原発80キロ圏内の多くが入ることになります。
福島では、すでに子どもたち2万人が県外に避難し、2万人が県内にとどまっているとのことです。
DVDダイジェスト版 ご案内
  『尊師行勝院日達聖人第二十七回忌追孝報恩大法要』
  DVDダイジェスト版(37分)。

『宗教者九条の和』の参加とご支援を!

  『宗教者九条の和』は、仏教者、キリスト者はじめ多くの僧侶、神父、
  牧師などの方々が「呼びかけ人」に名前を連らねています。
  日本山妙法寺首座吉田行典上人も「呼びかけ人」に名前を出されています。
  今後、全国の宗教者に賛同を呼びかけてまいりますので、
  皆様方のご協力とご支援をお願い申し上げます。 合掌

  『宗教者九条の和』公式ページ
  https://shukyosha9jonowa.net/

  問合先: 平和をつくり出す宗教者ネット  TEL (03)3461-9363
        日本山妙法寺 渋谷道場     TEL (03)3461-9363

◇「九条の会」へのご参加とご支援を
  作家の大江健三郎さんはじめ、著名な文化人・作家九氏によって
  呼びかけられた、「憲法九条を守ろう」という共同運動は、
  今、全国で大きなうねりとなって広がっています。
  各地で開かれている「九条の会」の講演は、大盛況で、
  全国各地に「九条の会」が結成され、草の根運動となっています。
  どうか、各地における「九条の会」の結成にご参加され、
  そのすそ野をさらに広げるため、
  皆様方のご尽力をお願い申し上げます。
  合掌

 「九条の会」公式ページ
  http://www.9-jo.jp/

  〒101-0065 東京都千代田区西神田2-5-7 神田中央ビル303
  TEL (03)3221-5075 FAX (03)3221-5076 
  
  
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 あわせて、新たなご購読者のご紹介を心よりお願い申し上げます。
 合掌


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