日本山妙法寺
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◇ 日本山妙法寺関係掲載紙誌御紹介

私家版『ガンディー追想』
  2005年9月27日発行
 ヘンリー・ポラク著(共訳:笠井文郎/横田乃里子)
 ※本書の「序」を永瀬行朗上人が書いております。

◆絵本『こころみがき あいうえお』ーまほうのことぱだよー
 著者 大久保美喜子(熊日出版)
 ※著者は、「NGOインドに幼稚園を作る会」の代表として活動され、
 インド国 ボンベイ道場の森田上人、ワルダ道場の浅井上人とも、
 活動をとおし協カし合っております。


シアトルの金枝上人からのお便り<
 『ゆきわたり』2005年11月号に掲載されています


◆『ガンディーと使徒たち』−「偉大なる魂(マハトマ)」の神話と真実
  ヴェド・メータ著/植村昌夫訳新評論(2004年12月25日発行)

仏教のお経から始めます。日本の僧侶が教えてくれたものです。ひとりが小さな太鼓をたたいて、日本語で「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経」と唱えます。そのあと2分問黙想してから、ヒンディー語でヒンドゥー教の朝の祈りを合唱します。
(『本書』30頁より)

1933 63歳。日蓮宗僧侶藤井日達師と会う
(『本書』329頁より)

『ぽくのイニシェーション体験』1男の子の魂が育つ時ー
  マリドマ・P・ソメ著/山崎千恵子ハイネマン訳
  築地書館(1999年7月21日発行)

  ※山崎千意子ハイネマン信女は、米国マサチューセッツ州レベレット道場の近くに止住し、レベレット道場はじめ在米の日本山妙法寺各道場を、米国人の夫と共に外護されております。


『生きる』
  著者・後藤邦汎 新風舎(2004年10月25日発行)

1945年8月、舞台は北満州、ある日突然に戦争難民化、ソ連軍による日本人皆殺し、山中を逃げ惑う日本人、徒歩と野宿で1,000キロ、1年問、食糧は皆無、虫が主食、零下30度の極寒、凍死、餓死、集団自殺、想像を絶する苛酷で悲惨な逃避行。その中を私達一家は奇跡の生還を果した。何故生きられたのか。それは自然の恵みと生きる知恵にあった。人はいかなる困難の中でも生きられるのです。この世の中で人の命ほど尊いものは無いのです。
(『本書』帯紙より)

※後藤邦汎先生は東洋医学博士で、『天鼓』購読者であります。

◆『天鼓』の合本
ご希望のお方は、直接、(株)興学社へお申し込み下さい。
 送料別で、実費2500円(1年分)です。
▽(株)興学社〒162-0801 東京都新宿区山吹町353 電話03-3267-3515)
永井行慈上人様についての記述があります。
遠藤順子著『ビルマ独立に命をかけた男たち』
 PHP研究所(114頁と154頁)
※著者の遠藤順子様は、作家の故遠藤周作氏の夫人です。
「川名英一上人とナイジェリア大統領
教誌 『みのぶ』 平成15年12月号
 日蓮宗総本山身延山久遠寺発行(30頁から31頁)
元・朝日新聞社記者 松崎三千蔵
 『イラク戦争と「人間の盾」−新たな平和運動をめざして』 
  NCコミュニケーションズ発行・日中出版
※著者の松崎三千蔵様は、「アウシュビッツ〜広島平和巡礼」に通し参加されました。
イスラエル道場の堀越行清上人はじめ日本山妙法寺についての記述がこの本の中にあります。
連載誌『法輪寺紀行(1)〜(11)』 
   日蓮宗船守寺佐々木妙定(法尼)
インドでの人々との出会い、ふれ合いなどを慈悲深い信仰心からつづった随筆集です。
問合せ先 船守寺 〒409-0112 山梨県上野原町上野原185-3
◆『文芸春秋』12月臨時増刊号特別版
   「特集 日本人の肖像-かかる日本人あリき-」(定価1000円)
   「藤井日達上人の使命感」 国際日本文化研究センター所長 山折哲雄著
御師匠様との出会いで、深い感銘を受けた山折哲雄先生の力強い心からのメッセージが述べられています。一般書店でお求めになれます。
◆『宇宙の根っこにつながる人びと−新時代を拓く先覚者たち−』
  天外伺朗著   サンマーク出版(定価1600円)
地球と人類の諸問題を見据えながら、「宇宙の根っこ」につながる具体的な生き方をされている方々を紹介し、その中に御師匠様はじめ日本山のことが記述されています。
◆『孤高の僧 藤井日達』 山折哲雄先生
  (講談社発行『本』2002年4月号「師と弟子」)の連載誌
◇出版発行のご案内
佛舎利塔写真集『宝塔湧現』
 花岡山佛舎利塔落慶50年記念(平成15年5月18日発行)
国内外73基の仏舎利塔をきれいなカラー写真で、建立された順番で紹介されている大型の写真集ページです。『宝塔湧現』の最後の頁にあります「お師匠様のお言葉」を紹介させていただきます。
「平和の本源、それはどう探しましてもお釈迦様以外に、そのお方はないでしょう。
お釈迦様を人の心に復活させます。
世を救うために、我々は一切の暴力から離れて、
仏教の教え、世を救う教えを、
世界の人に聴かせねばなりません。
見せねばなりません。
それがお佛舎利塔建立の意義であります」。
☆問い合わせ先 日本山妙法寺 花岡山道場
〒860-0047 熊本市春日四丁目45−3
電話(096)352−4771 FAX(096)352−4789
『天鼓』の毎月号の増刷ができております。是非ご活用をお願いいたします。ご連絡していただければ、部数にかかわらずお送り申し上げます。 あわせて、新たなご購読者のご紹介を心よりお願い申し上げます。合掌